静岡県立大学創立25周年記念公開シンポジウム「東日本大震災と安全保障―パシフィック・アークを中心として―」
静岡県立大学創立25周年記念公開シンポジウム「東日本大震災と安全保障―パシフィック・アークを中心として―」
日時:2011年7月3日(日)14:00~16:30
場所:静岡県コンベンジョンセンター「グランシップ」2階・映像ホール
静岡県静岡市駿河区池田79-4(東静岡駅下車徒歩3分)
14:00 開会
14:05 開会挨拶 木苗直秀(静岡県立大学学長)
14:15 基調講演(Keynote speech)
- デイビッド・ウェルチ(ウォータールー大学教授国際安全保障スクール教授、カナダ)
「3.11がさまざまな安全保障にもたらす影響」
14:45 プレゼンテーション(Presentation)
パネリスト(Panelists)
- ヴィクトル・V・クジミンコフ(ロシア科学アカデミー極東研究所日本研究科上級研究員、ロシア)
「ポスト3.11の日ロ関係と北東アジアの安全保障」 - 阪田恭代(神田外語大学国際コミュニケーション学科教授)
「ポスト3.11の日本と北東アジアの安全保障」 - デイビッド・ウェルチ(ウォータールー大学教授国際安全保障スクール教授、カナダ)
「3.11は非伝統的安全保障の理解にどのような影響を及ぼすか」
15:30 コメント(Comments)
- ギル・ラッツ(ポートランド州立大学副学長・教授、米国)
- 安部文司(大阪教育大学教育学部教養学科教授)
15:55 パネルディスカッションと質疑応答(Panel Discussion and Q & A)
16:30 閉会
プログラムは20110703.pdf